[pixiv] 明石さんの亀頭ピカピカエステ

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[pixiv] 明石さんの亀頭ピカピカエステ
SM鎮守府群。加虐的な趣味に目覚めてしまった艦娘達を保護・隔離する特殊な鎮守府群。その一室。中央に簡易的なベッドが置かれているその部屋に二人の人影があった。ベッド、というよりは、背もたれのないベンチ、といったところだろうか。片方はこの鎮守府群の提督の一人でもある男。そしてもう片方はピンク色の髪に、水着エプロンという少々特殊な格好をした女性。
 男はベッドへと仰向けに裸で寝転がっている。女性は幾つかの道具を洗面器へと入れ、寝転がった提督の元へと近寄っていく。

「はーい、今日は明石のピカピカマッサージコースを注文頂きありがとうございます♪ ふふっ♡ 提督さん、もうおちんぽ、ビキビキですね♡ 」

 ツツツーっと桃髪の女性、明石が、提督と呼ばれた男の肉棒をなで上げる。触れるか触れないかのフェザータッチ。もどかしい快感に提督の肉棒が反応し、腰が少しだけ浮き上がる。
 それを見た明石は満足そうにクスリと笑うと、肉棒を最後にキュ、と優しく一回だけ握り、洗面器の道具へと手を伸ばす。チャラリ、と金属音と共に明石が取り出したのは四組の手錠。それを慣れた手つきで提督の手足へと装着していく。そして、手足をそれぞれ手錠を使いベッドの脚へと固定していく。
 カチャリ、と八回程金属音が繰り返されると、提督の体は完全にベッドへと括りつけられてしまった。手足の自由を完全に奪われ、出来る事は腰を少し跳ねさせる事程度。

「はい、拘束完了です♡ いやー、気持ちよすぎて暴れちゃう人が多いんで、しっかり拘束するようにしたんですよ♡ 」

 そう言いながら明石は、仕上げ、とばかりに提督のお腹を跨ぎ、その上に座り込んだ。こうすることで、提督は腰を跳ねさせることすら封じられてしまった。それに加え、明石の体で遮られ、自身の性器に何をされるかも分からない。視覚を封じられる、というのは感覚を敏感にする上で重要なファクターだ。
 しばしの間の後、ヌルリ、と肉棒を人肌ほどの生暖かい液体が包む。不意に肉棒に与えられた感覚に、提督の腰が跳ねそうになるが、明石の体が上に乗っている以上、それは叶わない。

「はーい、まずはローションを馴染ませていきますよー♡ しかし、提督さん、めちゃくちゃ敏感ですね♡ そんなんじゃ体……保ちませんよ? 」

 人肌ほどの熱さのローションが、明石の手によって塗り広げられる。繊細な修理作業で鍛えられたフィンガーテク。明石はそれを存分に使いローションを塗り広げる。ヌルヌル、と亀頭へとローションを塗りたくられた瞬間、提督の口からは声にならない嬌声があがる。
 それを確認した明石は、指先を使い、巧みに亀頭へとローションを塗りこんでいく。ヌルリヌルリと指先によって塗りこまれるローション。明石の指が亀頭の平たい部分を撫でる度に、提督の口からは嬌声があがる。それはまるで何かの楽器のよう。明石は10本の指を使い、嬌声のメロディを奏でる。

「提督さん、亀頭の広い所が好きなんですね? こーんな最初から弱点晒しちゃって、知りませんよ? 後半辛くなっても♡ 」

 ヌルヌル、サワサワという塗りこむようだった手の動きは、段々と変わっていく。塗りこむような動きから、キュッキュ、と磨くような動きへと変わる。先ほどまでとは違う、緩急の付いた動き。その動きに対する提督の反応は顕著であった。
 女性のように、楽器のように喘いでいた提督であった。が、明石の手の動きが変わってからは、叫ぶような喘ぎ声を明石の手の動きに合わせてあげ続けている。最初のような、気持ち良い、といった感じの喘ぎでは無く、耐えられない、といった感じの嬌声。いや、嬌声というよりは絶叫と言ったほうが正しいだろうか。

「はい、磨いていきますよー? キュッキュッキュー、とおててで磨いて、ピッカピカにしてきますからね♡ 」

 明石の手は、提督の亀頭が潰れ形が変わる程度の力で亀頭の平を磨く。ジリジリ、と亀頭を潰しながら、明石の指は動き、指が亀頭の平の縁、カリ首にかかると同時に、ツルン!と指を亀頭の平で滑らせる。提督はジリジリとした責めでは女性のように喘ぎ、最後の指を滑らせるような責めでは絶叫する。
 二つの刺激を巧みに操る明石によって、提督はただただ喘ぎ声だけをあげる。

「ふむふむ、提督さんはジリジリよりも、ツルン、と一気に磨く方が好きみたいですね…… でもジリジリの方がしっかり磨けるんですよねぇ…… 」

 明石はなにかを思い出したようで、洗面器の中から薄手の布を取り出す。伸縮性に富み、向こうが透けるように薄い一枚の布。それは本来、女性が履くために作られたパンティストッキングというもの。それを程よい大きさに切り、一枚の布にしたものを明石は手に取る。そうしてそれにローションを塗りこみ始めた。
 やがて、程よくローションと馴染んだのか、パンストをピン!と張り、そのままの状態で提督の亀頭へと近づける。

「提督さん? これからすっごいキツイですけど、頑張ってくださいね? ピッカピカにする為には必要な事ですから♡ 」

 明石は、ニヒ、と凶悪な笑みを浮かべると、ローションにまみれたパンストを提督の亀頭へとかぶせる。そうして、ピン、と張ったままの状態で、ズリズリ、と左右に動かし始めた。亀の歩くような、とても遅い速度で動くパンスト。先ほどまでの責めと比べると、視覚的にはヌルい責めに感じるそれであったが、先ほどまでとは比べ物にならない程の凶悪な責めで有ることを、提督の叫び声が示していた。
 ズリズリとパンストが亀頭を擦るのに合わせて、提督は発狂しそうな程の声をあげる。

「ははっ♡ 辛いですよねぇ♡ ツルリ、と磨くのは辛いの一瞬ですけど、コレはずーっと辛いですもんね♡ 」

 そう、先ほどまでの責めではあくまで辛いのは一瞬。ジリジリした責めも、刺激の比較的少ない指先である事から耐えられなくも無い。しかし、パンストによる責めは違った。
 きめ細かい糸によって編まれた肌触りの良い布地は、ローションとの相乗効果で、耐えることのできない程の快感を亀頭へと与える。手より、指よりはるかに刺激の強いそれは、亀頭の表面を、まさに磨くかのように滑り、擦る。パンストは、凶悪な性具となって提督を、亀頭を徹底的に責め嬲る。
 ジリジリジワジワとした快感は、苦痛となって提督を襲う。歯を食いしばり、必死に耐えても、一向に弱くならない。それどころか、強くなり続ける一方な快感。過剰に与えられ、冷めることのない快感は、もはや苦痛といっても差し支えの無いほどのものであった。

「ふんふんふーん♪ ほーら、パンスト使うとものすごく綺麗になるんですよ? まずはこうやってゆっくりジワジワ磨いて、ピカピカにする下準備していきますからねー♡ 」

 明石の絶望的な言葉。この快楽と苦痛にまみれた凶悪な責めを彼女は『下準備』、と言ったのだ。当然この後に待つのであろうは、さらに辛い責め。
 提督はこれから来る快感と苦痛の未来に怯え、カチャリカチャリと手錠で繋がれた手足を必死に動かして逃げようとする。しかし、しっかりとした金属で出来た手錠が外れるはずも無く、提督はただただ、亀頭を擦り、磨くパンストの快感に絶叫し、身を震わせるだけ。
 そうして抵抗している間にも、絶え間なく明石の責めは続く。亀頭の平を、鈴口を、カリをパンストは的確に捉え、その全てを代わる代わる責める。

「まだまだピカピカには程遠いですけど、なかなか綺麗になって来ましたね♡ ほら、プリン、としたぷっくり亀頭♡ ふふっ♡ パンスト亀頭磨きは効果バツグンみたいですね♡ 」

 ズリズリ、と亀頭を擦り、削ぎ、磨いている悪魔の道具、パンティストッキング。既に提督の意識は朦朧とし、快感と苦痛の区別すらつかなくなり始めていた。と、急に亀頭を磨くパンストの動きが止まる。ようやくの事で責め苦から開放され、一息着く提督。しかし、直ぐに、菊門に違和感を感じる。細い何かが入りこんで来るような感覚。直ぐにその感覚は無くなるが、異物感はいつまでたっても無くならない。
 提督が困惑していると、明石が説明を始めた。

「そろそろ、提督さんも意識が限界見たいですし、一息入れましょうね♡ で、今お尻に入れたものですが、なんでも試験薬らしいんですよ! 効能は性機能の増大に意識覚醒効果♡ さあ、これで意識が持つかどうかとか気にせずにたぁっぷり磨けますね♡ 」

 尻の中で何かが破裂するような感覚がしたのとほぼ同時に、提督の意識は覚醒し、肉棒の隆起、硬さが一段階……いや、それ以上に大きくなる。
 硬さ、大きさ、そのどちらもが大きくなった肉棒に再びパンストがかぶせられる。そして先ほどと同じように、またきめ細やかなパンストが亀頭を磨き始める。しかし、パンストの動きは、先ほどまでの左右の動きとは違う動き。鈴口、亀頭の平、カリを同時に責める縦方向の責めであった。
 どこか一箇所の性感帯を責めるのでは無い、複数性感帯同時責め。性感帯を一つずつ責められた時ですら、絶叫を繰り返し、意識すら飛びかけたのだ。複数の性感帯を責めることがどどれほどの物か想像は易い。そして、硬さ、大きさが上昇した肉棒。それらの事実は当然のように、これから来る快感が、今までのものよりはるかに強いことを想像させる。そしてその想像の通り、先ほどまでの倍以上の快感が提督の体を貫いた。

「うーん、提督さんは性感帯の複数同時責めは中々効果的みたいですね♡ どうです? さっきまで個別に責められてた性感帯を同時に責められるのは♡ これだと効率良く磨けるし、とってもいいんですよ♡ 提督さんも、私もね♡ 」

 ジリ、ジリ、と三つの性感帯が同時に磨かれ悲鳴をあげる。許容量をはるかに超えた快感に、脳が危険を感じ無理矢理意識を落とそうとする。が、薬の効果だろうか、意識ははっきりとし、混濁すら見られない。
 体、精神、その両方の逃げ場を塞がれ、提督は絶望的な状況に居た。そうして、絶望する間にも、明石の亀頭磨きは止まらず、ただひたすらに絶叫を繰り返す。
 ジリジリとした責めも、ただ同じペースで繰り返されるだけであれば耐えることが出来た。人の体は順応するように出来ている。完全に快感を消すのは無理であっても、緩和するくらいなら出来ただろう。
 しかし、今の責めは違う。とても遅い速度での責めであるからわかりにくいが、ワンストローク毎の速度が毎回異なっている。そのため、決して、快感に順応する事が出来ないのだ。慣れることのない、強烈で凶悪な快感。提督の体と精神は既に限界だった。

「ずーりずーり♡ ぴっかぴか亀頭目指してずーりずーり♡ いやぁ、提督さんも皆さんと同じなんですね? 皆さん、これから、って時に泣き叫んで許し乞いい始めるんですよ♡ ゆるしてー、やめてー、って♡ 」

 明石は楽しそうに、提督にさらに恐怖を植え付けるように笑いながら、彼に話しかける。明石の言うとおり、提督は既に許しを乞い始めていた。知り合いの提督に、癖になるから一度試すといい、と言われこのマッサージを紹介されたが、ここまでとは思いもしなかった。苦痛と快楽にまみれた明石のマッサージは、さらに苛烈を極める。
 ズリズリ、と亀の歩くような速度だったパンストの速度が目に見えて上がり始めたのだ。少しずつ少しずつではあるが、速度が上がり始める。当然速度が上がるにつれて刺激は強くなっていく。
 ただ、速度が上がるだけならまだ良かった。いや、決して良くは無いが今よりはマシだっただろう。しかし、少しずつ速度が上がるというのは少々、いやかなり問題だった。

「さあ、そろそろ本番ですよ? 一番辛くて気持ちいい早さを探してあげますから…… 覚悟してください♡ 」

 ジリ、ジリと亀頭を磨く速度は段々と上がっていく。それに合わせて亀頭に与えられる快感はその速度に比例してどんどんと上がっていく。ジリジリという快感に合わせて、提督の絶叫も大きくなる。
 それを確認しながら、明石はジワリジワリと速度を上げる。提督が快感で絶叫する、つまりは許容量を超えた快感で苦痛を感じていることを確認しつつ、速度を上げていく。耐える事の出来ない快感はやがて頂点へと達する。これよりも速くなると亀頭を擦る感覚に純粋な苦痛が混じる、その手前。その地点で速度の上昇がピタリ、と止む。

「へぇ、提督さんはこの速度がいいんですか…… じゃあこの付近の速さで、じーりじり虐めてあげましょう♡ さあ、亀さん磨き本番開始ですよ? 」

 苦痛が一切無い筈なのに、強すぎる快楽によって苦痛を感じる。そういった責めの極地に有るのが、今の責めでもあった。明石から与えられる凶悪な快楽に体を震わせ、苦痛に叫ぶ。
 ナイロンの網は、亀頭を捉えて離さない。投網の如く、獲物である亀頭を包み込み、確実に快感で縛り付ける。当然、網で捕まえられた獲物が行く先は、本人が望まない場所。苦痛にまみれた快楽地獄。

「はーい、もうちょっとの我慢ですよー? あと少しで亀頭磨き終わりますからねぇ♡ それまで我慢してください♡ 」

 亀頭を擦る責めは、汚れを削ぎ落とすような責めから、山をならし、溝を埋めるような責めへと変わる。亀頭表面のシワを伸ばすようにゾリ、ゾリと亀頭表面の小さい山を押しつぶす。当然、押し潰すのには強烈な快楽が伴う。今までの表面の汚れを削り取るような責めでは無く、肉を擦り、慣らす強烈な快感。
 散々、表面を磨かれ、敏感になった亀頭は、とうとう、限界を迎える。尿道の先から、透明な液が勢い良く飛び出したのだ。ぴゅ、ぴゅ、と断続的に透明な液が吹き出始めた。壊れた噴水のように、肉棒から液体を吹き出す提督の姿に、明石は少し顔をしかめる。
 やがて、透明な液は、噴水のように勢い良く飛び出す。ぴゅー、と透明な液は壊れた蛇口から吹き出る水のように吹き出る。それは全てパンストに当たり、まき散りこそしなかったものの、パンストを汚す。これが男の潮吹き、というものであろうか。

「あっ、ちょ、ちょっと!? ……あーあ、どうするんですか……? せっかくあと一歩の所まで磨けてたのに、磨き直しですよ…… これはもう、手でやるのは無駄そうですね…… 」

 明石は提督の上から退くと、奥から何やら筒のような器具を持ってくる。そしてそれを有無を言わせず、提督の肉棒へと被せた。提督は、磨き直しという言葉に怯え、必死に逃げようともがくが、当然、逃げ出す事など不可能だ。先ほどまでの亀頭責めの快感に怯え、震える提督に、明石が死刑宣告を下す。

「はぁ、こんな風に潮吹かれたんじゃ、ピカピカになるものもなりません。手でやるのは労力の無駄、と判断しましたんで、専用の機械を使わせて頂きます。本来コレは、拷問用の機械なんですが、私がちょいちょい、と改良を加えました。ただひたすらに亀頭だけを磨き、ピカピカになったと判断するまで磨き続ける機械です。凄いですよ? さっきのパンスト責め以上の刺激がずーっと続くんですよ? ……まあ少々快感が強すぎる気がしてたんで封印してたんですけど…… お潮ぴゅーぴゅー吹いちゃうダメちんぽにはちょうどいいですよね? 」

 先ほどまで、亀頭磨きを続けられ、強烈な快感と苦痛に耐えていた提督にはまさに死刑宣告に等しい言葉。首を横に振り、拒絶の意を示すが、明石はそんなものには一瞥もせず、肉棒に取り付けた機械を操作する。やがて中が動き出し、亀頭を磨き始めた。
 機械は人間では不可能なことを可能にする。手では、パンストでは、不可能だった責めを、機械を易く行う。亀頭の全てを捉え、確実に全てを磨きあげる。もはや苦痛と快感の境界線など意味をなさない。亀頭を磨くためだけの機械は、苦痛の一切を排除し、快感だけによる亀頭磨きを行う。
 全方位を機械で包まれ、ただひたすらに亀頭を磨かれる。その快感と苦痛は想像を絶するものだろう。現に、提督の口からはもはや音は発せられない。泣き叫ぶ事も、悲鳴を上げることも、それどころか絶叫することすら出来ずに、打ち上げられた魚のように体を跳ねさせるだけ。
 もはや提督にあるのは、この辛い責めから逃げたいという思いだけだった。機械はただただ唸り声をあげ、無慈悲に亀頭を磨く。機械特有の無慈悲で無機質な責めによって繰り出される強烈な刺激は、提督の中から透明な液体を吹き出させる。ぴゅー、と吹き出した液体を感知したのか、機械はピー、と甲高い音をあげた。そして一旦責めが止まり、先ほど、つまり機械が装着された直後と同じ責めが始まる。汚れによって亀頭が元の磨かれていない亀頭に戻ってしまったと機械が判断し、亀頭磨きのプロセスをまた最初から始めなおしたのだろう。
 その後も、機械による無慈悲な責めは続いた。機械特有の感情が無い責めは、ただ、使命を果たす為だけに提督の亀頭を擦り、磨き上げる。提督が機械による責めから開放されたのは、もはや尿道から吹き出す液体など枯れ果てた頃。なにも磨くことを遮るものが無くなった頃にようやく亀頭磨きエステは終わったのだった。

「提督さん? 大丈夫ですかー? 外しますよー♡ うわぁ、亀頭ピッカピカですね♡ ふふっ♡ ここまでピカピカなのは久々に見ました♡ いやぁ……この機械はなかなか上手く使えそうですねぇ♡ 」

 ぐったりとし、ベッドから起き上がることすら出来ない提督に、明石が語りかける。手錠を外され、自由になった提督だが、指一本動かすことが出来ず、それだけ亀頭磨きが強烈で凶悪だったと分かる。提督の肉棒の先、亀頭の表面は、もはや溝すら無く、ピカピカと滑らかだ。
 ぷっくりと膨れ、ピンク色に変わった提督の亀頭。それを明石はパシャリ、と写真に収めると、用意した器具を片付け始める。

「じゃあ、一週間位でピカピカ亀頭が元に戻っちゃうと思うんで、また来てくださいね? だめですよ?逃げようとしたりしたら♡ その時は……秘書艦さんに言って、無理矢理連れて来てもらって、今回の亀頭磨きに加えてオシオキの亀頭責めも追加しちゃいます♡ いいですか? 」

 疲れた体に、鞭を打つように投げかけられる、さらなる死刑宣告。癖になる、といっていた友人提督の言葉わある意味では間違っていなかった。癖にされる、というほうが正しいのだろうが。
 最後に、明石は、一枚の布、程よい長さに切たパンストをぐったりとした提督のお腹に置く。

「それ、差し上げますからしっかり毎日磨いてくださいね? 健康で綺麗な亀頭を維持するのは毎日の行いが大切です♡ 秘書艦さんには明石特性、亀頭磨き指南書、送っておきますから、ね♡ 」

 それはつまり、毎日亀頭を磨かれる、ということに他ならない。しかも、磨くのは己の性感帯を全て把握した秘書艦。絶望、そして少しの期待を抱き、提督は疲れのあまりその場で眠りにつくのだった。次、起きるとき、どんな地獄が待っているのか。そんなことは今の提督には分からない。ただ、明石は知っている。次に提督が目にするのは、にこやかな笑みを浮かべ、パンストにローションを馴染ませた秘書艦。その光景に他ならないという事だ。
我是M神
Re: [pixiv] 明石さんの亀頭ピカピカエステ
没人翻译一下吗?机翻也好啊