男孩子被触手女孩子寄生 日文注意

add添加标签

qiqinzi
男孩子被触手女孩子寄生 日文注意
おーい……」

 真夏の朝、学校の夏期講習に向かう僕に、その少女が声をかけた。

「おーい、おーい……」

 ショートボブ、というよりおかっぱと呼ぶべきか。ちょっと垢抜けない感じだけど、黒目がちな瞳はぱっちり大きく愛らしい。

「そこのキミ。ちょっと、行かないで……」

 そんな美少女に声をかけられて、僕が無視して通り過ぎようとしているのには理由がある。

 それは、彼女が皮少女だからだ。


 皮少女。

 それは寄生生物の一種である。

 見ためは思春期の少女。ただし基本皮だけの存在で、同じ年頃の少年をその皮で包んで寄生する。

 いったん寄生されてしまうと、宿主にされた者は内臓までも支配され、自分で皮を脱ぐことができなくなる。そして当分のあいだ、その少女の姿で過ごさなければならない。

 当分のあいだ、というのは、皮少女たちは短ければ数週間、長くても1年以内に宿主の少年を解放し、次の宿主を探すからだ。その理由は解明されていないが、皮少女が思春期の少女の姿形であるだけに、宿主に適する身体のサイズがあるのではないかと言われている。

 たいていは夜中、寝ているあいだとか油断しているときに皮で覆って寄生するそうで、寄生されても思考や身体の自由を奪われてしまうわけではない。通常はただ一定期間、美少女の見ためになって過ごさなければいけないだけなのだが、その皮少女は──。


「おーい、行かないでー! この人でなしー!」

 町内のゴミ集積場の鳥よけネットの上にうつ伏せになっている皮少女は、通り過ぎようとした僕を口汚く罵り始めた。

「ひとごろしー、いや皮ごろしー!」

「おい、僕がなにをしたって言うんだよ?」

 あまりに人聞きが悪いので足を止め、振り返ると、その皮少女がにーっと笑った。

「お願い、助けてくんないかな?」

 そう言う皮少女の皮だけの手足は、ネットに絡まっていた。

「このままじゃあたし、干からびちゃうよ」

 皮少女が言うように、彼女(?)たちは一定時間以上寄生できずに空気中にさらされていると、急速に水分と栄養を失って干からびてしまうことが知られている。おまけに今日は朝から30℃近い高温。僕と同じように汗だくの彼女は、おそらく夕方までに干からびてしまうだろう。

「その『助けてくれ』と言うのは、僕に寄生するまでがセットなのか?」

「もちろんきみに寄生させてくれたら嬉しいけど、とりあえずこの網を外してくれたらいいよ。あとは自力で寄生させてくれる相手を探すからさ」

「ほんとうか?」

「ほんとうよ。それに、今の衰弱したあたしには、嫌がる人に無理やり寄生する力なんてないわ。だから、寄生させてくれる人を探すの」

「ああ……」

 実のところ、自ら進んで皮少女に寄生させる人も少なくない。美少女になりたい人、そしてなんらかの理由で、本来の姿とは違う容姿を手に入れたい人などだ。

 そのことを知っていた僕は、油断してしまった。

 油断して、皮少女の言葉を信じてしまった。

 触るのが気持ち悪いので、できるだけ皮に触れないように絡まった網を外してやり。

「それじゃな」

「待ってよ」

 背を向けようとしたとき、彼女が再び僕に声をかけた。

「あたし、東堂美紀(とうどう みき)っていうの」

「僕は……」

 皮少女に名前なんてあるのかと思いつつ、振り向いて名乗り返そうとしたとき──。

「……っ!?」

 顔になにかが張り付いた。

「ごめんね。さっきのは嘘」

 皮少女の声が聞こえた気がしたが、今はそれどころじゃない。

「んむむっ!」

 顔に張り付いたなにかを必死で引き剥がそうと手を伸ばす。

「ぷはっ!」

 しかし、それが顔から離れたのは一瞬。

 息継ぎをした瞬間、甘ったるい匂いを感じた刹那、腕がなにかに絡め捕られた。

「だ、誰か……!」

 助けを求めようと声をあげかけたところで、再びそれが顔に張り付いた。

「んむっ、んんんっ!」

 そこからは、いっさい抵抗できなかった。

「んんん、んんんっ!」

 抵抗できないまま、僕は全身を覆いつくされていた。

「んむむんんんんっ!」

 酸素を求めて開いた口に、口腔内の粘膜の質感にも似たなにかが侵入してきた。

 それはすぐに口中を満たし、舌を下顎に押しつけ、僕はまったく喋れなくなってしまう。

 さらに同じものが鼻腔にも侵入してきて、完全に呼吸を奪われてしまう。

「んんん、んっ、んっ……」

 呼吸を止められ、次第に意識が遠のく。それでも悶絶するほどの苦しさを感じないのは、さっき嗅いだ甘ったるい匂いが麻酔かなにかだったのだろうか。

「きみのこと気に入っちゃった。あたしの宿主になってよ」

 そしてもう一度皮少女の声が聞こえた気がした次の瞬間、僕は意識を失った。


「う、ん……」

 小さくうめいて目覚めたのは、ベッドの上だった。

 一瞬、あれは夢だったのかと思い、すぐ違和感に気づく。

(なにか、おかしい……)

 まず、部屋が僕の部屋ではなかった。

 僕の部屋は男子らしく黒が基調のシンプルな──といえば聞こえがいいが、要するに殺風景な部屋なのだが、ここはピンクを基調とした女の子らしい部屋だ。

(どういうことだ……?)

 一瞬考えて、さっきからひとことも喋っていないことに、いや喋れていないことに気づいた。

 相変わらず、口中には異物がある。同じ異物の存在を、鼻腔の中にも感じる。

 それは、つまり──。

「うふふ、ようやく起きた?」

 耳のすぐ横で、いや耳の器官に直接語りかけているように、皮少女の声が聞こえた。

 そこで、僕は東堂美紀と名乗った皮少女に寄生されたのだと悟った。

「ここは、あたしの部屋」

 とはいえ、疑問点は残る。

 なぜ寄生するだけの皮少女が、名前を持っているのか。自分の部屋を持っているのか。

 それに喋れていないだけじゃなく、僕はさっきからピクリとも動けていない。皮少女に寄生されても、思考や身体の自由は奪われないはずなのに。

「あたしをそのへんの下等種と一緒にしないでよね」

 そんなことを考えていると、再び皮少女、美紀の声が聞こえた。

「あたしは新種なのよ」

(新種……?)

「うん。新種というのは、あなたたちがまだ、あたしたちの存在を知らないからそう言っただけ。ほんとうはあたしたちのほうが原種で、ただ寄生するだけの下等種よりずっと前からいたんだけどね」

(なんだって……? それじゃなぜ、人間はその存在に気づかなかったんだ?)

「そんなの簡単よ。一度宿主にした人間を、あたしたちは永遠に離さないの。だからあたしたちの存在を知った人間が、他言することはけっしてない。そうしてあたしたちは、ふつうに女の子として暮らしている」

(そ、そんなこと……)

「できるのよ、あたしたちには。皮の中に捕らえた少年の成長を止め、永遠に宿主にしちゃうんだから」

(……!)

 そう言われて、ハッとした。

 思考や行動を支配することができない通常の皮少女は、名前を持たない。寄生された者は元の名前と身分のまま、少女の姿で一定期間を過ごし、また元の姿に戻る。

 しかし皮少女に完全に身体を支配され、その皮少女の名前と身分で残りの一生を過ごさなければならないとしたら、どうだろうか。

 おそらく、皮少女に寄生されたと誰にも知られることなく、ただの失踪事件として処理されるだけ。

「甘いなぁ……」

 そこで、再び美紀の声が聞こえた。

「一生なんて期間、あると思う?」

(なんだって?)

「あたしたちは宿主の成長を止めちゃうんだよ。だったら老化も止められると思わない?」

 そう、彼女はこう言った。

『宿主にした人間を、あたしたちは永遠に離さない』

 つまり美紀は僕を永遠に生かし続け、宿主にし続けるということだ。

(でも……)

 だとしたらなぜ、美紀はゴミ集積所の鳥よけネットに絡まっていたのか。

 それは前の宿主に逃げられ、自分では動けなくなっていたからなのではないのか。

「あ、あれは……油断したのよ」

 美紀がはずかしそうに、絞り出すように告げた。

 つまり、彼女が油断すれば僕も逃げ出せるということだ。

「も、もう二度と油断なんかしないわ!」

 どうやら図星だったようだ。ムキになって言い返すのがなんだかかわいいな、などと考えると、美紀はいっそうムキになって叫んだ。

「あたしが油断しなければ、キミなんか絶対逃げられないんだからね!」

 そしてわざと自分の『皮』に裂けめを作り、僕の顔を露出させる。

「ほら、逃げられるもんなら逃げてみなさいよ!」

(チャンス!)

 しかし、そう思えたのは一瞬だった。

 つるっとした肉質だった皮の内側が波打ち始める。

「なっ……!?」

 驚きの声をあげたときには、皮の内側に粘液で濡れ光る小さな触手がびっしりと生えていた。

「なっ、なんだこれは!?」

 口が自由になったわずかの時間に口にできた言葉はそれだけ。

「これがあたしたちの特技のひとつよ」

 美紀がニヤリと笑った刹那。

「んああっ!」

 またしても、顔に美紀の顔の内側が張り付いた。

「んぁんむっ!」

 悲鳴をあげた口と鼻に触手の塊が入り込むと同時に、頭全体が美紀の皮に覆われた。

「わかった? あたしが油断しないかぎり、キミは絶対逃げられないの」

 美紀がそう言うあいだに、身体全体が皮に覆われた。

 口と鼻を触手に占拠され、声と呼吸を奪われた。

(苦しい! 苦しい!)

 しかし悲鳴をあげることもできない。

(苦しい! 苦しい!)

 もう限界、と思ったとき、呼吸が戻った。

「ふっ、ふっ、ふっ……」

 と肩を上下させて鼻呼吸する僕の耳元で、というより耳のなかで、美紀が告げる。

「さすがに思考まで操ることはできないけど、あたしはキミの思考を読める。身体を操ることもできる。だから、あたしをもう脱ぎたくないと思うよう、仕向けることはできる」

(そ、そんなこと……)

「できるのよ」

 そう言い合うあいだに、美紀は僕を立ち上がらせ、姿見の鏡の前に立たせた。

「男の子って、見えてるほうがコーフンするんでしょ?」

 悔しいが、鏡に映る全裸の美少女の姿に、ドキリとした。

 鏡の前で脚を開いてひざまずいた美紀の手──中身は僕の手だ──が、小ぶりだが形の良い乳房に触れる。指先が柔らかい肉にむにゅうとめり込む。

 まるで乳房に直に触れているような感触を感じると同時に、同じ場所で触手が蠢いた。

「んんっ(ひあっ)!?」

 その妖しい感覚に思わず声をあげたところで、美紀が清楚な薄桃色の乳首をつまんだ。

「んんんっ(ひああっ)!」

 同時に僕の乳首も触手につままれて、また声をあげてしまう。

 そこで、また甘ったるい匂いが鼻腔と口中に広がった。

「んうんんっ!」

 直後、触手の快感が大きくなった。

「あたしの触手の粘液ね、媚薬の成分が含まれてるの。これを口と鼻の粘膜から吸収させられて、全身の皮膚に塗り込められて、おまけに……」

 そう言いながら、美紀は僕の腕を操り、自らの股間に触れた。

「んんんんーっ!」

 同時にお尻の穴に触手が入り込んできた。ペニスに触手が触れた。

 指の動きに連動させて、触手を蠢かせているのだ。

「うふふ、自分がほんとうに女の子になったみたいでしょ?」

 彼女が言うとおり、僕自身が美紀になってオナニーしているような感覚に捉われてしまう。

「んんんんーっ!」

 お尻の中で、触手が太さを増す。ペニスの皮を剥き、敏感な先端を撫で始める。

 まるでお尻の穴が、美紀のアソコになってしまったようだ。ペニスが、クリトリスになってしまったようだ。

「うふふ、気持ちいいでしょう?」

 悔しいが、ほんとうに気持ちよかった。

 乳首も、ペニスも、そしてお尻の穴も。

「あたしの中にいれば、ずっと気持ちよくしてあげられるよ。もうなにも考えず、永遠に気持ちいいままでいられるんだよ?」

(そ、そんなの……いやだ)

「うふふ、いつまでそう言っていられるかしら?」

 美紀が可笑しそうにそう告げた刹那、触手がお尻の中の一箇所を押した。

「んんんんっ!?」

 とたんにそこから広がる、妖しい快感。

 ペニスの付け根のあたりがキューっとして、イク直前のような感じ。

(な、なにコレぇ?)

「女の子のGスポットって聞いたことある? それと同じようなものが、キミにもあるんだよ」

 そう言いながら、美紀が自らの割れめに挿入した指を動かす。その動きに合わせて、お尻の中で触手が動く。

(あふぁ!? なに? イキそう!)

「イッていいのよ。あたしも気持ちよくなってきたから、一緒にイこう?」

 鏡のなかの美紀が乳首をつねる指と、お尻の中を押す指に力を込めた。

「一緒にイッて、あたしとひとつになろう?」

 とたんに、胸に生まれた快感が背すじを駆け抜けた。

 イク寸前のようなキュンキュン感が、強くなった。

(ふぁああっ! イクっ!)

 しかし、いつものオナニーのときのような、射精の爽快感はなかった。

 代わりにいわゆる賢者タイムも訪れず、まだまだ、もっともっと、イケそうな感じが続く。

「ふふふ、気持ちいいでしょう? もっと気持ちよくなれそうでしょう?」

 そして美紀が胸に触れていた手も、股間に移動させた。

「アソコに指を挿入(い)れたまま、クリちゃんを弄ったらどうなるかなぁ?」

 美紀が蕩けたような声でそう言って、自らのクリトリスに触れた。

 指先に包皮を剥いて屹立した小さな豆が指に触れる感覚。同時に、皮を剥かれたペニスの先端で、触手が蠢いた。

 とたんに、腰から下がビリビリと痺れるような快感。

 その圧倒的な快感の大波に、飲み込まれる。

 飲み込まれて、性の高みへと押し上げられる。

(ふぁああああっ!)

 僕があられもなく喘ぐ。

「んふぁああんっ!」

 美紀の口からも嬌声が漏れる。

(ひぁあああああっ!)

 また僕がイク。

「んひゃあああんっ!」

 呼応したように、美紀もイク。

 宿主の僕と、僕に寄生する皮少女の美紀は、ふたりでひとつになったように、一緒にイキまくる。

 そして──。

(んぁあああっ! ああぁあああっ!)

「んぅあああっ! あふぁああんっ!」

 呼応し合うようにお互いに高め合いながら、僕と美紀はひときわ大きい快感の波に飲まれ、流されていった。


「んん……」

 ゆっくりと、覚醒してくる。

 次第に、意識がはっきりしてくる。

(美紀は……?)

 いまだ恍惚の世界を漂っているようで、その意識の存在は明確に伝わって来ない。

(今が……)

 好機(チャンス)!

 そう考えて、美紀の皮を思いきり引き剥がそうとしたとき。

「甘いなぁ」

 蕩けたような、いまひとつ呂律が回っていないような、美紀の声が聞こえた。

「あたし、もう油断しないって言ったよね?」

 その声と同時に、口と鼻の触手が喉奥へと入り込んでくる。お尻の触手も、さらに奥へと侵入してくる。

「んむんんんっ!?」

 喉奥を突かれてうめいたのは一瞬。口の触手は食道へと進んだ。お尻の触手は直腸の突き当たりを超え、さらにその向こうに進んだ。

「皮少女に覆われるとなぜ自分では脱げなくなるか。内臓を支配するってどういうことか……考えたことなかった?」

「んんんんんっ!」

 内臓の中は感覚神経のない不感帯。それなのに感じてしまう圧倒的な圧迫感。

 胃に侵入した触手の先端が、その中でパンパンに膨らむ。

 腸内に侵入した触手が、その内部の形のとおりに膨張する。

 食事のあとの満腹感と、腸内に排泄物が溜まっているような感じが同居する、一種異様な感覚。

 僕をその状態に貶めたうえで、美紀は眠りに落ちていった。

「あたしを無理に脱ごうとしたら、内臓が裏返って引きずり出されちゃうよ? これでもあたしを脱げるかな?」

 僕を小馬鹿にするように言い残して。


『これでもあたしを脱げるかな?』

 その機会は、意外と早くやってきた。

 僕の内臓を触手でがっちりと捕らえたのもつかの間、眠りこけてしまった美紀は、あっさりと触手の力を抜いてしまった。

(こいつ、ポンコツだったんだ)

 はっきりそうと悟った僕は、美紀の皮を脱ぎ捨てた。

 たぶんこのあと、前の宿主は恨みを込めて美紀を動けないようにしてゴミ集積所に捨ててしまったのだろう。でも僕はそうしなかった。

 美紀の部屋の押し入れから引っ越しのときに使う布団袋を取り出し、その中に美紀の皮だけになったためぐにゃぐにゃになった身体を押し込め、頭だけ出して紐で固く結んでしまう。

「おい、起きろ!」

 そして声をかけると、美紀がパッチリと目を開けた。

 一瞬、キョトンとした表情。だがすぐに状況を把握して驚愕の色に染まる。

「ようやく起きたか?」

 寄生された僕が目覚めたときの美紀の口調を真似て告げると、彼女の表情は驚愕から恐怖に歪んだものに変わった。

「あ、あたしをどうするつもり?」

 前の宿主にゴミ集積所に捨てられた恐怖を思い出したのか、言葉は強気だが、その声は震えていた。

「どうもしないさ」

「どうもしないって……このまま放置するってこと?」

 そこで、美紀は急に弱気になった。

 それはそうだろう。宿主がいない状態で放置された皮少女がどうなるか、火を見るよりもあきらかだ。

「放置されたくないか?」

 美紀が涙目でコクンとうなずく。

「もう僕に寄生したりしないな?」

 もう一度。

 その表情があまりにかわいく、これ以上いじわるするのもかわいそうになってきたので、布団袋の紐を解いてやった。

(どうせこいつ、すぐまた僕に寄生しようとするんだろうなぁ。寄生したらまた強気な態度に戻るんだろうなぁ)

 そう思いながらあえて隙を見せるように背を向けて立ち去ろうとすると、案の定美紀が背中にピタリと張り付いてきた。

「ふふふ、美少女の涙に騙されたね」

 などと言いながら、僕に寄生していく美紀。

(たしかにこいつに寄生されたら気持ちいいからなぁ……まぁどうせまた油断して隙だらけになるだろうし、僕が飽きるまで付き合ってやることにするか)

 そう考えながら、わざと美紀に寄生させている僕は、気づいていなかった。

 僕の精神が、美紀と美紀が与えてくれる快感に、寄生してしまっていることに。


(了)
Ap
aphirer
Re: 男孩子被触手女孩子寄生 日文注意
诶。。
遊戲兔
Re: 男孩子被触手女孩子寄生 日文注意
被寄生~~~
我是M神
Re: 男孩子被触手女孩子寄生 日文注意
看不懂,求大神翻译
我是M神
Re: 男孩子被触手女孩子寄生 日文注意
看不懂,求大神翻译
淫佛三藏
Re: 男孩子被触手女孩子寄生 日文注意
有点重口....
qiqinzi
Re: 男孩子被触手女孩子寄生 日文注意
"遊戲兔":被寄生~~~
我大概看了个开头就开始方了
Ya
yanxugui
Re: 男孩子被触手女孩子寄生 日文注意
看起来像是猎奇文。竟然能寄生到猎物的体内,与宿主同化,写的很新意嘛,不错不错
暴君试做版
Re: 男孩子被触手女孩子寄生 日文注意
只能求大神了
qiqinzi
Re: 男孩子被触手女孩子寄生 日文注意
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=58331018
Ni
niburuqusi
Re: 男孩子被触手女孩子寄生 日文注意
这个皮少女意外的有点呆萌啊,有意思
KQ
KQ
Re: 男孩子被触手女孩子寄生 日文注意
好文求翻译。先顶起
Qq
qq28855812
Re: 男孩子被触手女孩子寄生 日文注意
这个在某个论坛已经有翻译了
Cp
cpucy
Re: 男孩子被触手女孩子寄生 日文注意
"qq28855812":这个在某个论坛已经有翻译了
不发出来造福大家一下?
Mo
moonlighte
Re: 男孩子被触手女孩子寄生 日文注意
"qq28855812":这个在某个论坛已经有翻译了
告知下什么论坛可好。
BG
BGM16A3
Re: 男孩子被触手女孩子寄生 日文注意
"qq28855812":这个在某个论坛已经有翻译了

求分享
Xx
xxg
Re: 男孩子被触手女孩子寄生 日文注意
是啊……”

在盛夏的早上,那个少女向学校的暑期课上学的我打招呼。

“喂,我啊……”

与其说是短发,不如叫“短发”吧。虽然感觉有点土气,但黑眼珠的眼睛是非常可爱的。

“那边的你,请不要去……”

被这样的美少女搭话,我不理会他的理由是有理由的。

那是因为她是个小女孩。


皮少女。

那是寄生生物的一种。

为了看是青春期的少女。不过,只有基本皮的存在,把同年纪的少年用那个皮包住。

一旦被寄生,作为宿主的人连内脏都被支配,不能自己脱下皮。而且,眼下必须要以那个少女的姿态去生活。

一段时间内,因为皮少女们只要短几周,就可以在1年内释放宿主的少年,寻找下一个宿主。虽然没有查明其原因,但由于皮子少女是青春期少女的模样,所以被认为是有适合宿主的身体尺寸的。

一般来说,在晚上睡觉的时候或放松的时候,会用皮盖住,即使寄生,也不会失去思考和身体的自由。通常只是在一定时期内,为了看到美少女必须度过的,但其皮少女──。


“喂,不要去!这个人没关系~ !”

皮少女趴在地上的垃圾场的鸟巢上,开始辱骂我要路过的我。

“大概是吧~ ~ ~ ~ ~ !”

“喂,你说我做了什么?”

听了太好,停下脚步,回头一看,那个皮子笑了起来。

“求求你,帮帮我吧!”

这样说的皮少女皮的手脚就在网络上纠缠着。

“这样下去,我就干枯了。”

正如皮少女所说的,她(?)人们都知道,如果他们在一定时间内不能寄生在空气中,就会迅速失去水分和营养而干枯。而且今天早上开始接近30℃的高温。和我一样,汗流浃背的她,恐怕傍晚之前就会干枯了。

“那个‘救我’,难道是寄生在我身上吗?”

“当然很高兴能让你寄生,不过最好先把这个网撤下去。然后再找一个靠自己的力量寄生的对象。”

“真的吗?”

“真的啊!那么,现在衰弱了的我,就没有强迫讨厌的人去寄生的力量。所以,寻找寄生的人。”

“啊……”

其实,也有不少人主动向皮少女寄生。想成为美少女的人,还有什么理由,想要得到与原来的姿态不同的容貌的人等等。

我知道那件事,就疏忽大意了。

大意是,我相信了皮少女的话。

因为摸不舒服,所以尽量不要用粘在皮上的网。

“那倒是。”

“等等我。”

当她正要转身的时候,她再次向我打招呼。

“我叫东堂美纪。”

“我……”

皮少女之类的名字,姓正要回过头来的时候──。

“……啊!?”

脸上粘了些
Xx
xxg
Re: 男孩子被触手女孩子寄生 日文注意
是啊……”

在盛夏的早上,那个少女向学校的暑期课上学的我打招呼。

“喂,我啊……”

与其说是短发,不如叫“短发”吧。虽然感觉有点土气,但黑眼珠的眼睛是非常可爱的。

“那边的你,请不要去……”

被这样的美少女搭话,我不理会他的理由是有理由的。

那是因为她是个小女孩。


皮少女。

那是寄生生物的一种。

为了看是青春期的少女。不过,只有基本皮的存在,把同年纪的少年用那个皮包住。

一旦被寄生,作为宿主的人连内脏都被支配,不能自己脱下皮。而且,眼下必须要以那个少女的姿态去生活。

一段时间内,因为皮少女们只要短几周,就可以在1年内释放宿主的少年,寻找下一个宿主。虽然没有查明其原因,但由于皮子少女是青春期少女的模样,所以被认为是有适合宿主的身体尺寸的。

一般来说,在晚上睡觉的时候或放松的时候,会用皮盖住,即使寄生,也不会失去思考和身体的自由。通常只是在一定时期内,为了看到美少女必须度过的,但其皮少女──。


“喂,不要去!这个人没关系~ !”

皮少女趴在地上的垃圾场的鸟巢上,开始辱骂我要路过的我。

“大概是吧~ ~ ~ ~ ~ !”

“喂,你说我做了什么?”

听了太好,停下脚步,回头一看,那个皮子笑了起来。

“求求你,帮帮我吧!”

这样说的皮少女皮的手脚就在网络上纠缠着。

“这样下去,我就干枯了。”

正如皮少女所说的,她(?)人们都知道,如果他们在一定时间内不能寄生在空气中,就会迅速失去水分和营养而干枯。而且今天早上开始接近30℃的高温。和我一样,汗流浃背的她,恐怕傍晚之前就会干枯了。

“那个‘救我’,难道是寄生在我身上吗?”

“当然很高兴能让你寄生,不过最好先把这个网撤下去。然后再找一个靠自己的力量寄生的对象。”

“真的吗?”

“真的啊!那么,现在衰弱了的我,就没有强迫讨厌的人去寄生的力量。所以,寻找寄生的人。”

“啊……”

其实,也有不少人主动向皮少女寄生。想成为美少女的人,还有什么理由,想要得到与原来的姿态不同的容貌的人等等。

我知道那件事,就疏忽大意了。

大意是,我相信了皮少女的话。

因为摸不舒服,所以尽量不要用粘在皮上的网。

“那倒是。”

“等等我。”

当她正要转身的时候,她再次向我打招呼。

“我叫东堂美纪。”

“我……”

皮少女之类的名字,姓正要回过头来的时候──。

“……啊!?”

脸上粘了些
13
13385627017
Re: 男孩子被触手女孩子寄生 日文注意
嗯……”
盛夏的早晨,那个少女向学校的夏期讲习的我发出了声音。
“喂,喂……”
与其说是短发,不如说是河童吗?虽然有点不好看,但眼睛很黑3的眼睛很可爱。
“那里的你。请不要去……。
被那样的美少女打招呼,让我无视而过去是有理由的。
那是因为她是皮少女。
皮少女。
那是寄生生物的一种。
这是青春期的少女。但是只有基本皮的存在,用皮包着同年左右的少年寄生。
一旦被寄生的话,被选为宿主的人,连内脏都被支配,自己就不能脱皮了。在这段时间里,我必须以那个少女的姿态度过。
在这段时间里,皮少女们只要短一个星期就可以在一年内解放宿主的少年,寻找下一个宿主。那个理由没有被阐明,不过,据说皮少女只是青春期的少女的姿态,也有适合宿主的身体的尺寸吗。
一般都是在半夜、睡觉的时候或者大意的时候用皮捂着寄生,即使被寄生也不会被剥夺思考和身体的自由。通常只是在一定时间里,只是为了看美少女而度过的,而那个皮少女——。
“喂,别去了!”你就是这个人!”
在镇内的垃圾集聚场的鸟笼网上趴着的皮少女,开始骂了过去的我。
“好几点啊,不,不好了!”
“喂,你说我干什么呢?”
因为太对人不好,所以停下脚步,回头一看,那个皮少女笑了起来。
“拜托了,你不帮我吗?”
就这样说的只有皮少女皮的手脚,都缠在网络上。
“这样下去的话,我会干枯的。”
像皮少女说的那样,她(?)人们知道,如果不能寄生在一定的时间内,在空气中被暴露的话,就会迅速失去水分和营养而干涸。而且今天是从早上开始近30度的高温。和我一样汗流浃背的她,恐怕会在傍晚之前干涸吧。
“那个‘帮助我’的话,就是寄生在我身边吗?”
“当然让你寄生在一起的话我会很高兴,不过先把这个网摘下来就好了。之后是为了寻找能靠自己自己寄生的对象。
“真的吗?”
“真的。而且,现在的衰弱的我,没有什么能强迫自己讨厌的人寄生的。所以,要寻找让人寄生的人。
“啊……”
实际上,自己主动向皮少女寄生的人也不在少数。想成为美少女的人,还有什么理由,想得到和本来的样子不同的容貌的人等。
知道那件事的我,疏忽大意了。
麻痹大意,我相信了皮少女的话。
因为摸起来心情不好,所以不要尽可能地接触皮,把缠绕的网摘下来。
“这样啊”
“等一下吧”
我要去背的时候,她再次向我打招呼。
“我,叫东堂美纪”
“我是……”
我以为皮少女有什么名字,但当他回头看他,想回名的时候——。
“……”啊!?
脸上贴了什么东西。
“对不起。刚才的是谎言。
我好像听到了皮少女的声音,现在不是那个地方。
“喂!”
脸贴上的什么引き剥がそ拼命想伸出手。
“ぷはっ!”
但是,如果从脸离开的瞬间。
换气的瞬间,感到甜蜜气味的刹那,手臂什么纠缠被捕获。
“啊,谁……!”
求助一声打了,再次那脸贴上的。
“啊唔,到时先生!”
从那里,一切抵抗不了的。
“什么啊,小先生!”
无法抵抗的情况下,我全身覆盖竭尽了。
“呃。。到时先生!”
氧求开了口,口腔粘膜的质感也相似的什么侵入。
然后马上就中满足,舌头下颌强加给我说,完全没有了。
还有一样东西鼻腔也侵入,完全呼吸被夺走了。
“什么啊,真是的,真是的……”
呼吸停止,逐渐远去的意识。尽管如此昏倒的那样的痛苦也感觉不到的,刚才闻的甜蜜气味用什么呢?。
“你喜欢了。我的宿主了。”
然后再一次皮少女的声音似乎听见了,接下来的瞬间,我失去了意识。
“吧,……”
小呻吟觉醒了,在床上。
一瞬间,那是梦了,一想到马上注意到不协调感。
(有什么奇怪……)
首先,房间在我的房间。
我的房间在男子好像黑基调的质朴的──听起来不错,但总之煞风景的房间的,但这里是粉色基调的女孩子的房间。
(怎样回事……?)
一瞬间考虑,从刚才开始一句话也没有说话的事,不说没有发现。
仍旧,口中是有异物。同样的异物的存在,鼻腔中也能感受到。
那是,也就是──。
“呵呵,终于发生了?”
耳朵旁边耳朵的器官,不直接说的那样,皮少女的声音。
于是,我是东堂美紀自称的皮少女被寄生了醒悟了。
“这里是我的房间”
虽说如此,疑问点残る。
为什么只寄生的皮少女,拥有怎样的名字。把自己的房间有吗?。
而且说没有,而是我从刚才开始就一动不动。皮少女被寄生也,思考和身体的自由是不应该被夺走。
“我那奇怪的劣等种一起啦。”
在这种情况下,再次皮少女,美紀的声音。
“我是新品种的哦”
(新品种……?)
“嗯。新品种”,是你们的存在,我们还不知道是只说了。真的是我们更原种,只是寄生劣等种只比前开始了啊!”
(呢……?那么,为什么人类没有注意到它的存在的?)
“那样的简单哟。一次宿主的人类,我们永远不放开。所以我们的存在的人,对别人说的事绝对不。然后我们,一般的女孩了生活。”
(那,那种事情……)
“可以的啊,我们。皮中捕获的少年成长停止,永远宿主了哦,所以”
(……!)
被这样说,哈哈。
思考和行动不可支配通常的皮少女,没有名字。被寄生的人是元的姓名和身份的那样,少女的身姿,在一定时间内度过,又回到了原来的样子。
但是皮少女完全身体被支配,那个皮少女的名字和身份残り度过的一生要,如何呢?。
恐怕,皮少女被寄生的话谁也不知道,只是失踪事件处理的光。
“甜啊……”
于是,再次美紀的声音。
“一生之类的期间,?”
(什么?)
“我们宿主的成长停止啊。如果能制止老化也不想吗?”
是的,她是这样说的。
《宿主的人类,我们永远不放开》
也就是说美纪我永远活下去,宿主持续”。
(但是……)
如果是这样,为什么美紀是垃圾所的鸟避开网络缠绕了吗?。
那是前的宿主逃跑,自己不能动了不是吗?。
“啊,那是……大意了。”
美纪小姐很害羞地,挤出一样地告诉了。
也就是说,她是疏忽大意的话,我也逃げ出せる”。
“,也再也不要疏忽了!”
好歹靶心。拍回嘴的,总觉得可爱的,等考虑的话,美紀更加好呼喊。
“我疏忽大意的话,你绝对不能逃避呢!”
然后故意自己的『皮》裂けめ为
13
13385627017
Re: 男孩子被触手女孩子寄生 日文注意
嗯……”
盛夏的早晨,那个少女向学校的夏期讲习的我发出了声音。
“喂,喂……”
与其说是短发,不如说是河童吗?虽然有点不好看,但眼睛很黑3的眼睛很可爱。
“那里的你。请不要去……。
被那样的美少女打招呼,让我无视而过去是有理由的。
那是因为她是皮少女。
皮少女。
那是寄生生物的一种。
这是青春期的少女。但是只有基本皮的存在,用皮包着同年左右的少年寄生。
一旦被寄生的话,被选为宿主的人,连内脏都被支配,自己就不能脱皮了。在这段时间里,我必须以那个少女的姿态度过。
在这段时间里,皮少女们只要短一个星期就可以在一年内解放宿主的少年,寻找下一个宿主。那个理由没有被阐明,不过,据说皮少女只是青春期的少女的姿态,也有适合宿主的身体的尺寸吗。
一般都是在半夜、睡觉的时候或者大意的时候用皮捂着寄生,即使被寄生也不会被剥夺思考和身体的自由。通常只是在一定时间里,只是为了看美少女而度过的,而那个皮少女——。
“喂,别去了!”你就是这个人!”
在镇内的垃圾集聚场的鸟笼网上趴着的皮少女,开始骂了过去的我。
“好几点啊,不,不好了!”
“喂,你说我干什么呢?”
因为太对人不好,所以停下脚步,回头一看,那个皮少女笑了起来。
“拜托了,你不帮我吗?”
就这样说的只有皮少女皮的手脚,都缠在网络上。
“这样下去的话,我会干枯的。”
像皮少女说的那样,她(?)人们知道,如果不能寄生在一定的时间内,在空气中被暴露的话,就会迅速失去水分和营养而干涸。而且今天是从早上开始近30度的高温。和我一样汗流浃背的她,恐怕会在傍晚之前干涸吧。
“那个‘帮助我’的话,就是寄生在我身边吗?”
“当然让你寄生在一起的话我会很高兴,不过先把这个网摘下来就好了。之后是为了寻找能靠自己自己寄生的对象。
“真的吗?”
“真的。而且,现在的衰弱的我,没有什么能强迫自己讨厌的人寄生的。所以,要寻找让人寄生的人。
“啊……”
实际上,自己主动向皮少女寄生的人也不在少数。想成为美少女的人,还有什么理由,想得到和本来的样子不同的容貌的人等。
知道那件事的我,疏忽大意了。
麻痹大意,我相信了皮少女的话。
因为摸起来心情不好,所以不要尽可能地接触皮,把缠绕的网摘下来。
“这样啊”
“等一下吧”
我要去背的时候,她再次向我打招呼。
“我,叫东堂美纪”
“我是……”
我以为皮少女有什么名字,但当他回头看他,想回名的时候——。
“……”啊!?
脸上贴了什么东西。
“对不起。刚才的是谎言。
我好像听到了皮少女的声音,现在不是那个地方。
“喂!”
脸贴上的什么引き剥がそ拼命想伸出手。
“ぷはっ!”
但是,如果从脸离开的瞬间。
换气的瞬间,感到甜蜜气味的刹那,手臂什么纠缠被捕获。
“啊,谁……!”
求助一声打了,再次那脸贴上的。
“啊唔,到时先生!”
从那里,一切抵抗不了的。
“什么啊,小先生!”
无法抵抗的情况下,我全身覆盖竭尽了。
“呃。。到时先生!”
氧求开了口,口腔粘膜的质感也相似的什么侵入。
然后马上就中满足,舌头下颌强加给我说,完全没有了。
还有一样东西鼻腔也侵入,完全呼吸被夺走了。
“什么啊,真是的,真是的……”
呼吸停止,逐渐远去的意识。尽管如此昏倒的那样的痛苦也感觉不到的,刚才闻的甜蜜气味用什么呢?。
“你喜欢了。我的宿主了。”
然后再一次皮少女的声音似乎听见了,接下来的瞬间,我失去了意识。
“吧,……”
小呻吟觉醒了,在床上。
一瞬间,那是梦了,一想到马上注意到不协调感。
(有什么奇怪……)
首先,房间在我的房间。
我的房间在男子好像黑基调的质朴的──听起来不错,但总之煞风景的房间的,但这里是粉色基调的女孩子的房间。
(怎样回事……?)
一瞬间考虑,从刚才开始一句话也没有说话的事,不说没有发现。
仍旧,口中是有异物。同样的异物的存在,鼻腔中也能感受到。
那是,也就是──。
“呵呵,终于发生了?”
耳朵旁边耳朵的器官,不直接说的那样,皮少女的声音。
于是,我是东堂美紀自称的皮少女被寄生了醒悟了。
“这里是我的房间”
虽说如此,疑问点残る。
为什么只寄生的皮少女,拥有怎样的名字。把自己的房间有吗?。
而且说没有,而是我从刚才开始就一动不动。皮少女被寄生也,思考和身体的自由是不应该被夺走。
“我那奇怪的劣等种一起啦。”
在这种情况下,再次皮少女,美紀的声音。
“我是新品种的哦”
(新品种……?)
“嗯。新品种”,是你们的存在,我们还不知道是只说了。真的是我们更原种,只是寄生劣等种只比前开始了啊!”
(呢……?那么,为什么人类没有注意到它的存在的?)
“那样的简单哟。一次宿主的人类,我们永远不放开。所以我们的存在的人,对别人说的事绝对不。然后我们,一般的女孩了生活。”
(那,那种事情……)
“可以的啊,我们。皮中捕获的少年成长停止,永远宿主了哦,所以”
(……!)
被这样说,哈哈。
思考和行动不可支配通常的皮少女,没有名字。被寄生的人是元的姓名和身份的那样,少女的身姿,在一定时间内度过,又回到了原来的样子。
但是皮少女完全身体被支配,那个皮少女的名字和身份残り度过的一生要,如何呢?。
恐怕,皮少女被寄生的话谁也不知道,只是失踪事件处理的光。
“甜啊……”
于是,再次美紀的声音。
“一生之类的期间,?”
(什么?)
“我们宿主的成长停止啊。如果能制止老化也不想吗?”
是的,她是这样说的。
《宿主的人类,我们永远不放开》
也就是说美纪我永远活下去,宿主持续”。
(但是……)
如果是这样,为什么美紀是垃圾所的鸟避开网络缠绕了吗?。
那是前的宿主逃跑,自己不能动了不是吗?。
“啊,那是……大意了。”
美纪小姐很害羞地,挤出一样地告诉了。
也就是说,她是疏忽大意的话,我也逃げ出せる”。
“,也再也不要疏忽了!”
好歹靶心。拍回嘴的,总觉得可爱的,等考虑的话,美紀更加好呼喊。
“我疏忽大意的话,你绝对不能逃避呢!”
然后故意自己的『皮》裂けめ为